モリオトのモノづくり

CRAFTSMANSHIP
人々の暮らしを支えるモノづくり。
紙管は「巻く」「包む」「支える」の機能が家庭用から産業用まで
幅広い分野さまざまな用途に使用されており、
紙管が使われている製品が身の回りに多くあります。
モリオトの紙管は、再生紙を原料として製造される
環境に優しい製品「再生紙管」です。芯に使われることが多い紙管の様に
モリオトのモノづくりは人を芯としたモノづくりを行っています。

再生紙管

製紙業にとって欠かすことのできない製紙用巻取紙管。
紙を製造し続けて行く中で、紙管も常に必要となるため新しい紙管を 仕入れるとコストがかかります。

また、古紙回収業者様からは、 「紙管の回りついている紙は欲しいが、紙管はどうしたらいいのか。。」 といった声も。

モリオトでは、使用済の紙管を回収し、お客様が求められる サイズ へと切断、接合等の加工を施し、再生紙管を製造しています。 また、再生できない紙管に関しても粉砕処理を行い、 資源としてリサイクルされます。

環境資源を無駄なく循環させるため、積極的に資源有効活用として 再生紙管事業に取り組んでいます。

「人を芯としたモノづくり」

モリオトのモノづくりは伝統、技能、そして人を大切にしています。働く人々が芯であるからこそモノづくりに情熱が生まれ、品質の高い製品を作り出しています。働く人々の持つ技能と情熱を最大限に引き出すことで、企業活動の質を高め、組織の活力と企業の発展成長に繋げています。これが「人を芯としたモノづくり」を大切にするモリオトの根底に流れる考え方です。人を芯としたモノづくり」はモリオトの最大の強みであり競争優位の源泉の一つと考えています。