平和の鐘を鳴らそう

皆さんこんにちは、モリオト森実慶太郎です。

ウクライナ情勢が日々深刻化し、今までは食事をし、シャワーを浴び、布団があるベッドで眠るごくごく当たり前の生活をしていたのに、それができなくなった。

私にも生後4か月になる娘がいて、とても愛おしく思う日々が続くが、ウクライナの方々は子供と平穏に過ごす「当たり前の日常」を奪われ、今も辛い思いをしていると思うと胸が痛い。そんな方々へ少しでも力になればと思い、地元で行われた四国中央ユネスコ協会椿堂常福寺が、お寺の鐘を突いて平和を守る意志を表すイベントを開催。

そこに参加させていただき、一刻も早く戦争が終わり、平和な日常がウクライナの方々に訪れますようにと願いを込めて、鐘を突いた。

微力ながら募金もさせていただき、そのお礼にとひまわりの種を頂いた。

今から植えれば、今年の夏には咲くと思うので、それまでにはウクライナの方に平穏な日常が戻ってくることを思いながら、ひまわりを咲かせようと思う。

椿堂 常福寺
四国中央ユニセフ協会 会長 加藤さんご挨拶