皆様、こんにちは。
モリオト 森実慶太郎です。
2月8日(火)に弊社が加盟している
機密情報抹消サービスの組織「NAID JAPAN」(ネイドジャパン)のセミナーが
オンラインで開催され、私も参加させていただきました。
セミナーの講師には、岡山の粉砕機メーカー晃立工業様が「機密抹消営業の最適解とは?」というテーマでお話をしてくださいました。
2021年11月に更新されたNIST(米国国立標準技術研究所)が定めているデータ消去の方法や、それをもとにして作られた総務省の地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン。さらにNSA(米国国家安全保障国)の基準。ドイツのDIN66399の基準など世界各国のガイドラインをもとに、「正しいデータ消去は何が適切か」といったような内容をわかりやすく説明してくださいました。
お客様にデータ破壊のサービスを提供するにあたって、「どこまで破砕すればいいのか?」
という疑問は常についてきます。
しかしこのセミナーを通じて自信を持って言えることは、弊社が持っているデータ破壊をする機械は、晃立工業様のMS-100S/HDという機械で「メディア媒体すべて破壊できる」ものであり、『最先端の研究所技術をもってしても情報を抽出できない』ところまで
データ破壊ができる!と言い切れます。
HDDでもSSDでもUSBでもマイクロチップでもどんなものも
現地にて破壊し、マテリアルリサイクルいたします!
パソコンの無料回収も行っておりますので、まずはお気軽にお問合せくださいませ!
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