皆さんこんにちは、モリオト森実慶太郎です。
4月6日~8日まで東京ビッグサイトにて情報セキュリティEXPOが開催されています。
弊社も機密文書の処理やHDDなどのデータ消去のサービスを実施しており、さらなる情報収集のため、
展示会に参加。
弊社でも導入をしている晃立工業株式会社さんも出展しており、今年の状況を聞いてみると、
「年々HDDを粉砕したい企業が増えてきている」
それだけ企業様の意識の変化があるということ。
またこの粉砕機はデータ消去という用途だけでなく、「金属類をより細かくしたい」など
細かくすることで、回収がしやすい状態になる事にも使われるそうです。
さらに晃立工業株式会社さんは海外への販売実績もあります。
弊社も加盟しておりますNAID JAPANにも晃立工業株式会社さんはアソシエイトメンバー(メーカー)として加盟しており、海外のNAIDメンバーから問い合わせがあり、そこの会社から「やはり日本製がいい」という評価ももらっているとのこと。
※NAID(ネイド)・・・アメリカに本拠地がある機密情報抹消サービスの世界最大規模の組織全世界に約2000社のメンバーがいる。
世界ではHDDなどの処理は破砕粉砕が主流。その理由は単純明快で、
「復元できないくらい粉々に処理すれば安心だろう?」
現に、当社で実施しているデータ破壊も粉々まで実施します。
お客様からは安心の声しかありません。
破壊力がどんなものなのか動画も公開しておりますので、ぜひご覧ください!
晃立工業株式会社さん、あと1日頑張って!